アゼブちゃんの国(くに)のダンス~♪

産科(さんか)フィスチュラになってしまった、12才(さい)の女の子(おんなのこ)アゼブちゃん。

『アゼブちゃんのあかちゃん』 さく:なかやまみちこ ろうどく:ありやまかすみ

アゼブちゃんがくらしているのは、アフリカのエチオピアという国。

アゼブちゃんが手術(しゅじゅつ)をうけるために、バスにのっていったのは、アジスアベバという大(おお)きな、町(まち)。

賑(にぎ)やかに、エチオピアの歌(うた)とダンスショーがやっていたよ!


みんなで、まねをして踊ってみよう~♪ (3分05秒)

どうだったかな?

アゼブちゃんのあかちゃん Azeb’s Baby

産科フィスチュラの病気になってしまった12歳の女の子の物語。 産科フィスチュラとは、妊婦が専門医療を十分に受けられないと、出産時の閉塞性分娩によって、母親や胎児の命が失われる確率が高くなります。母親の命がなんとか助かっても、分娩の過程で体内の組織の壊死が起こり、膀胱(ぼうこう)と膣(ちつ)の間、直腸と膣の間、または尿管と膣の間に穴(ろう孔)が開いてしまうことがあります。これが産科フィスチュラです。

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